まちかどの記憶とその記録のために -神戸長田から/へ-

編集・発行: 共在の場を考える研究会

発行日: 2012.03.31

ISBN 978-4-9906432-0-1

神戸・長田(ながた)で生きている人々の記憶とその多様性を考察する内容になっている。

「復興のシンボルとしての鉄人28号像」ではあるけれども、鉄人の足元には色んな人の色んな生活がある。

そして神戸・長田だけでなく、他の地域(大阪・釜ヶ崎、大阪・豊中、岡山など)の調査・研究の紹介も。

 

またデザインについては編集担当者と共に「長田」について話し合うなかから生まれた。

南北に広がる長田のまちを一つのページに収め、たのしい絵地図としてみられるようにした。

地震によって、かつての長田の良さ(雑多な感じ)は薄れ、どこかのまちのように均質化していく。

しかし長田(地元)への思いは変わらない。災前・災後にかかわらず、長田にある/あった施設や建物を描いた。新旧長田の出会いの場にしたかった。

※左上から、表紙・目次・中扉1・中扉2・中扉3・奥付・裏表紙